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11月17日、南日本新聞に掲載されました

2013.11.22

明治維新を推進する偉人を育んだ鹿児島県の南日本新聞社様からコラボ・スクールで学ぶ東北の子どもたちに、新しい時代をリードする「偉人」になってほしいという想いを込めて「未来の偉人育成プロジェクト」という広告企画の協賛金をご寄付いただきました。

紙面に掲載された、生徒からのお礼のメッセージをご紹介します。

 

 私にとって偉人なんて教科書のなかの人物です。
当の偉人たちだってこんな感じだったのではないでしょうか。
なろうと思ってなれるものじゃないところがまた、偉人たちが尊敬する理由になっていると思います。
そんな風に考えていたおりにこの「未来の偉人」育成プロジェクトによるご支援とこの作文のお話を頂き、驚きながらも感謝しております。
誠にありがとうございました。
 もし、私が歴史上の英雄たちと並ぶことがあったら一体どんなことをするのでしょうか。
歴史に残るならやはり自分の夢を叶えて残りたいものです。
かくいうこの私の夢は小説家です。
言葉によって自らの世界を表現するという姿は魅力があります。
また、私は本が好きなので自分でそれを書いてみたいというのもあります。
でも、それを職業としてもっている人がいるということはそこに大変なことが必ずあります。
でも、諦めません。
なぜなら、偉人は一日にしてなるはずないからです。

 

20131117南日本新聞社報告記事

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