東北復興新聞に掲載~踊って伝える「ふるさと」町民参加のダンス動画を世界へ発信!~
2014年3月31日、東北復興新聞に掲載されました。
OECD東北スクールに参加する女川向学館の卒業生の活動をご紹介頂いています。
OECD東北スクールは国際的な視野を備えた、東日本大震災からの復興の担い手を育てるプロジェクトです。
福島・宮城・岩手から約100人の中高生が協力しながら、ミッションを遂行しています。
ミッションは2014年夏、パリで東北の魅力をアピールするイベントを企画・実行すること。
女川向学館の卒業生たちが、女川から世界に何が伝えたいか考え抜いた結果、たどり着いたのが「変わらないふるさと」でした。
「目に見える景色がすっかり変わってしまった女川町。それでも変わらない人のつながりや温かさを、世界に伝えたい。」
保育園児、地元企業、町長、たくさんの町民の協力の下頑張る彼女たちの活動をぜひご覧ください。