河北新報に掲載~女川のつながり世界へ~
2014年5月9日、河北新報に掲載されました。
OECD東北スクールに参加する女川向学館の卒業生の活動をご紹介いただいています。
OECD東北スクールとは国際的な視野を備えた、東日本大震災の復興の担い手を育てるプロジェクトです。
福島・宮城・岩手から約100人の中高生が協力しながら、2014年夏、パリで東北の魅力をアピールするイベントを企画・実行することをミッションとしています。
女川から何を世界に発信したいのか。
震災によって、目に見える風景が変わってしまった女川町。
考え続けた結果たどり着いたのは、「震災前から変わらない女川の人々の温かいつながり」でした。
世界に女川の温かいつながりを発信すべく、女川のオリジナルダンス「さんまDEサンバ」を、町の人々が踊る動画を撮影しています。