JICA「クロスロード」に掲載〜被災した子どもたちの放課後学習を支援〜
2015年3月号のJICAボランティア向け実践ガイド「クロスロード」に大槌臨学舎の北見のインタビューが掲載されました。
北見は2011年9月より、青年海外協力隊員としてベナン共和国に赴任し、現地の学校で数学を教えていました。その経験を活かし、2014年度から、小中学生に算数・数学を教える教務スタッフとして臨学舎に携わっています。
「ベナンの子どもたちの学力は低いと言われていましたが、決して彼らの能力が低いということはなかった。私が問題に感じたのは、勉強に対する子どもたちの意欲や習慣を育てる環境がないこと。東日本大震災の被災地では、まさに同様の課題が見られました」
協力隊の経験が現在にどう活きているのか、ぜひ北見のインタビューをご覧ください。
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