岩手日報に掲載〜宿題はかどる学習会〜
2015年8月6日の岩手日報に大槌臨学舎で開講している、夏休みの学習の様子を掲載いただきました。
小学生向けの「夏休み学びの場」に通っている小学3年生の生徒さん2人が、感想を言ってくれています。
「難しいところを分かりやすく教えてくれる。宿題もあと少しで終わりそう。勉強が楽しい」
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大槌臨学舎では、7月27日から8月7日までの10日間、午前中に小学生、午後に中学生向けの夏休みの特別プログラムを開講していました。
その様子をご紹介します!
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朝9時。バスに乗ってやってきた小学生たちが元気よく登校!小学3年生から6年生まで、40名程の生徒たちが参加してくれました。普段、大槌臨学舎に通っていない生徒もいます。
毎朝のスタートは100マス計算から。毎日、昨日の自分への挑戦!
少しずつだけど、タイムが縮んでいる模様。
宿題タイムでは、わからないところを先生に聞きながら、進めます。
勉強サプリの時間には、みんな集中して画面に向かいます。
2時間たっぷり勉強した後は、バスでお家へ。今日もおつかれさま!よくがんばりました!!
お見送りをした後、すぐに中学生がやってきます。
中学生向けには、普段は開講していない社会や理科を映像授業で勉強するクラス、アプリを使って自分のペースで英単語を学習するクラス、とにかく宿題を集中的に進めるクラス等、合計6つの特別授業を開講しました。
こちらは英語や数学の知識を応用してゲームをクリアしていく”プログラミング”のクラス。これまで習った英語や数学の知識をフル稼働させて、慣れないパソコンに向かいました。
スタッフにとっても初めての取り組みが多く、怒涛の10日間でした。中には、暑い中、毎日登校してくれた小学生、中学生もいました。1日に100人近く来た日も!
引き続き、子どもたちの日常的な学びをサポートしていきます。