東洋経済新報社の学術書に、コラボ・スクールの実践が紹介されています。
『大震災に学ぶ社会科学 第6巻 復旧・復興へ向かう地域と学校』(東洋経済新報社)にて、コラボ・スクール 女川向学館の実践が紹介されています。
2年ほど前に、東北大学の調査チームからヒアリングをを受けた内容が、ついに完成しました。
2011年当時の女川町教育委員会のメンバー、学校長、カタリバ代表理事・今村、向学館・鶴賀へのヒアリングを基に、”考察”が書かれています。
コラボ・スクールの実践を、”新たな教育モデル”と評してくださる方もいます。
私たちの活動がモデルになり得るのであれば、ケーススタディとして言語化されたことは、私たちにとっても意味があることです。
学術書のため、お手軽な価格ではありませんが、ご興味のある方は、手に取ってご一読いただければと思います。
東洋経済新報社での紹介ページはこちら→ https://store.toyokeizai.net/books/9784492223611/