ギャラクシータブ 使ってみました。
7月8日(金)の授業では、はじめての「ギャラクシータブ」を取り入れた授業を行ってみました。
ギャラクシータブというのは、A6サイズの(スマートフォンを大きくしたような)端末の中に問題集が30冊分くらい入っている最新機器です。はじめてのギャラクシータブに子供たちも興味しんしん。いつも以上に真剣なまなざしで取り組んでいるようでした。
ギャラクシータブの利点は、生徒が自分の学力に合わせて問題の種類や量を変えられること。それによって、プリントのように早く終わった生徒がボーっとするということもなく、どんどん量をこなすことができますし、苦手な子は取り組みやすい問題からチャレンジすることにより、より理解が深められると思います。
今後もこのギャラクシータブを上手に活用した授業を行って、ゆくゆくは自立学習につながるようにと考えています。
ギャラクシータブによる授業を支援をしてくださったNTTより、矢野さんと中崎さんが機種の使い方を説明しにきてくださいました。ご協力ありがとうございました。
女川向学館 青木