「表現」の授業
今日の中学作文の授業では、アカペラサークルの大学生がボランティアで歌を歌いました。
初めてアカペラを間近で聞いた生徒は大興奮。
歌を聞いた後は、歌詞の意味を理解し、自分の思いを言葉にする時間。
大学生と話しながら、自分の「道」を表現しました。
授業後には、仮設住宅に住む子どもたちとともに、今度は自分たちでアカペラをしました。
「表現すること」「みんなでひとつのものをつくりあげること」を学んだ生徒達は、帰り道も余韻が覚めやらないようでした。
大学生のみなさん、ありがとうございました。