高校生英会話プログラム プレゼンを行いました
3月5日、高校生対象の英会話プログラムにて
英語のプレゼンが行われました。
3ヵ月間の成果を発表する場です。
この日の為に、何度も原稿を書き直し、
練習を重ねてきました。
英会話プログラムの目標は、
“伝える”という活動の楽しさを知り、
英語でアウトプットすることに自信をもつこと。
聴衆はスカイプの向こう側の東京にいるバーバリーの社員の方。
10名以上の方が集まり、生徒たちのプレゼンを聴いてくださいました。
テーマは「私の夢、やりたいこと」
社会企業家、アナウンサー、3.11についての本をつくりたい、
学校の演劇部を変えたい・・・
“I found that I may be able to make peace through education and music.”
経験を通して感じたこと、そして自分の夢への思いを、
自分の言葉で、そして熱い思いを持って、英語を通して伝えました。
聴いているこちらも、生徒たちの熱い思いに引き込まれます。
“I think we need industry and employ local people in my city,Ishinomaki.”
“I want to tell the 3.11 disaster to many people and future generation by book.”
バーバリーの皆様からも、
生徒一人ひとりに丁寧なアドバイス、応援の言葉を頂きました。
英語のスキルはもちろん、思いを伝えるスキルも大きく成長しました!
今後も世界に目を向けながら、自分の思いを発信していく子どもたちを、
女川向学館は応援していきます。