『女川向学館で、小学生がプログラミング!?』
向学館では、通常の授業以外に特別授業も行っています。
今回あった、特別授業の講師は、SCSK株式会社の社会貢献活動『CAMP』の方々です。
それでは特別授業の内容を、新人スタッフの井上が紹介させていただきたいと思います!
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小さなコンピューター「ピコクリケット」を使って、プログラムで動くおもちゃを作ってみよう!
まずは、モーターやセンサーを繋いでみよう。
「このあと、どうなるんだろう(ドキドキ)」
今度はパソコンを使って、自分で動きを決めてみよう!
「まずはどういう動きを入れてみようかな(ワクワク)」
「こんな動きはできるかな?」
『CAMP』のスタッフさんから課題も出してもらいました。
課題をクリアした人は、飾りつけをして、、、
「うわ!思ってた通りに動いた!!」
思い通りに動かした後、
最後にみんなで発表をして終わりました。
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女川の小中学生が、将来『生き抜く力』を身に付けるため、
コラボ・スクールではこのような多様な価値観を持ってもらえるような活動も取り入れています。
これからも彼らの将来のために、様々な取り組みをしていきたいと思っております。
たくさんの支えがあって、女川の小中学生を支えることができていること、
たくさんの支えのおかげで、彼らの成長があることに感謝しながら、
今後もその成長を、しっかりと報告していきたいと思っております。
最後に、今回講師として力を貸して頂いた、
SCSK株式会社の社会貢献活動『CAMP』のワークショップレポートにも、
今回の活動を紹介していただいております。
是非、こちらも合わせてご覧ください。
http://www.camp-k.com/wsreport/897/