受験生応援企画〜合格祈願編〜
受験4日前の3月3日。
県外受験のため一足早く旅立つ生徒のために、
すぐ上の小鎚神社でお参りをしました。
全員分の名前と、受験校が読み上げられ、
お祓いをしてもらいます。
そして、保護者の皆さんが作ってくださったお守りを
担任の先生が生徒一人ひとりに手渡しました。
実は保護者の皆さんは、この場にいたくてもいられなかった、
2人の生徒のお守りも、作ってくださっていました。
「みんなと一緒に受験したかったであろう2人の分まで、がんばってほしい」
そんな思いを、しっかりと受け止めて、受験への気持ちを新たにしました。
祈願の後には、各先生たちから、最後のメッセージ。
「残り3日は、難しい問題はもうやらなくていい。
先生に聞いてわかった問題、模試で間違えた問題をやろう」
「この一年でみんな良い意味ですごく変わったと思う。本当によくがんばった。
残り3日間、気を抜かずにきっちりやりましょう」
保護者の皆さん、先生、スタッフ、たくさんの人の思いを背に、受験に臨みます。