最新のお知らせ
「”ナナメの関係”ってなんだろう?」 インターン生たちの試行錯誤の日々
女川向学館は子どもとの対話を大切にし、日々、児童・生徒と試行錯誤しながら向き合っています。 子どもたちとの“ナナメの関係”を増やしていくために、女川向学館では大学生インターンが活躍してくれています。 インターンの「てっぺ...
【転職インタビュー】 「”ナナメの関係”を、東北の町に広げたい」
震災から5年が経とうとしています。 被災地では、震災前から存在するものと、震災後に発生したもの、2つの教育課題が混在しています。 NPOカタリバが運営してきたコラボ・スクール事業は、災害支援としての教育事業から、東北の教...
【新しい教育の形】ICT夢コンテスト 特別賞を受賞
情報通信技術を使いながら、子どもたちにこれからの社会を活き活きと生きる力を身につけてほしいーーそんな思いのもと、毎年行われている日本教育情報化振興会主催の「ICT夢コンテスト2015」にて、大槌臨学舎の取り組みが特別賞を...
【被災地の教育現場 vol.17】 青空バレーボール部Ⅱ
バレー部の練習は、校庭の隅に作った手作りコートで連日行われた。 その日は男女一緒のレシーブ練習をしていたのだが、一人ボールを追いかけない女子生徒がいた。 ちょっと来い、とコートの外に呼び出した。 どうしてボールを追いかけ...
【日々の学習の様子】友達と勉強するって楽しい!「チーム自習室」始動!
大槌臨学舎では、11月上旬から新たな取り組みが始まりました。 その名も【チーム自習室】。 受験まであと4ヶ月を切った中3生ですが、毎年この時期はなかなかエンジンがかかりきらず、年が明けてから焦って自習室に通い始めるのが毎...